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KENJI
KAMADA鎌田 賢二
広報部 (2019入社/キャリア採用)※2023年3月時点

KEYWORDS

  • 北海道出身
  • サーフフィッシング
  • テレビの制作会社のディレクター
  • 他業界で貴重な人材に
  • 好きなことや楽しいことを仕事に
  • 動画の撮影や編集
  • 目に見えない細部へのこだわり
  • 撮影現場がスキルアップの場

映像制作のノウハウを、釣り業界で活かすということ

出身が北海道なので釣りをする環境は整っていました。小学生や中学生の頃は近所で鯉やなまずを釣っていて、高校卒業後は自動車免許を取って遠出をして釣りを楽しんでいました。20歳を過ぎてサーフフィッシングをやろうと思い、その時に使ったのがジャッカルのルアー。本当にめちゃくちゃ釣れて、それをきっかけにジャッカルを愛用しています。私は前職で、テレビの制作会社でディレクターの仕事をしていました。ちょうど転職を考えていた時期に小野社長のSNSで映像スタッフの募集を知り、すぐエントリー。映像制作のノウハウがある人間が、他業界に行けば貴重な人材になり価値を出せると思い、その想いをしっかりと伝え、晴れて正社員に。入社して数年経ちますが、今でも釣りや映像制作といった自分の好きなことや楽しいこと を仕事にできて最高だと感じています。

製品も映像も、目に見えない細部までのこだわりを

私の主な業務は、製品やブランドのプロモーション動画の撮影や編集です。通常の映像制作と違うのは、なんといっても撮影を通して一流のプロの釣りを体験できることです。最初は自分のキャリアを活かしてテレビっぽい企画を任されていました。仕事を積み重ねていくうちに、より自分の強みだと思う「人にフォーカスした映像」へシフトしています。製品を使ってかっこいい釣りのシーンを届けることも大事だと思うのですが、開発者の話であったり、釣りをする人の飾っていない素の部分であったり、抜け感のある要素を入れることで、「かっこいいジャッカル」が引き立つと考えています。

ジャッカルのかっこよさは目にも見えない細部にまでこだわっていること。だからこそ、映像もそうあるべきだと考えています。今の時代、誰でも映像を手軽に制作できYouTubeなどで配信が可能です。そういった時代のブランドや製品ムービーだからこそ映像制作の基本構造を押さえ、製品と同じく細部にまでこだわる必要があると考えています。

撮影現場が、自分にとってのスキルアップの場

毎回の撮影現場がスキルアップの場だと感じています。一度撮影が始まってしまえば、その場での状況判断が重要になり、その判断力が試されます。アングラーにどこに立ってもらうか、不意に釣れた時にカメラをどれだけ寄るのか、または引くのか、その上で撮影者である自分がどこに立つのか、それを想定してどこまで準備するのか。常に同じ現場はなく、毎回スキルと経験が培われている感覚があります。ここでいうスキルとは、どのような状況でもちゃんと映像になることであり、作り込まれた絵を表現できることです。撮影がうまくいっている時は、自分が思い描く情景を落とし込めていますね。チャレンジングな提案が好きな会社なので、撮影から編集まで全て担当できるというメリットを活かして、どのような映像が視聴者に求められるか、またうけるのかを検証し、もっと追求していきたいです。

FOR YOUこれから一緒に
仕事をするあなたへ

釣りだけでも、映像でだけでもなく何事にも興味を持ち、好奇心旺盛な人がジャッカルに向いていると思います。
あと、「これって本当にそうなの?」と常に疑問を持ち、仕事につなげられる方がいいですね。