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NOBUAKI
IWATA岩田 信昭
企画部 (2016入社/キャリア採用)※2020年8月時点

KEYWORDS

  • 転職
  • 面接終わりの一言
  • 常に新しいことを取り組むということ
  • GOODシリーズ・EGGシリーズ
  • アパレルやアウトドアなどの他業界
  • チャレンジとフットワークの軽さ
  • 自分で仕事を生み出せる人

迷っているなら、
飛び込んでおいでという一言

きっかけは、転職の際に好きなことを仕事にしようと思ったことです。釣りが好きで、ジャッカルが好きで、たまたま東京オフィスのスタートメンバーを募集していたこともあり応募しました。決め手となったのは、面接終わりに社長から「迷っているなら飛び込んでおいで。人生経験としてもいいと思うぞ。」と背中を押されたことですね。入社後は東京で広報担当として前職の経験を活かし、関東に拠点のなかったジャッカルをさらに勢いづけられるよう様々なアプローチを模索しました。徐々に入社当初はわからなかった釣り業界のしきたりやルールが身についた2018年、滋賀県にある本社転勤の話があがり、企画や開発、生産といったものづくりの中核に触れ仕事ができるのは、新たなステージへ踏み出すようで嬉しかったですね。

常に新しいことに取り組む会社で、存在感を

今、特に企画の仕事をしているからというのもありますが、大切にしていることはジャッカルに染まりすぎないこと。今までのジャッカルがこうだったから、こうしなきゃいけないというのに引っ張られないように気を付けています。今、私が担当しているのは、釣りビギナーに釣りを楽しんでもらうためのブランド「GOODシリーズ」「EGGシリーズ」、あとはアパレルやターミナルタックルなどの企画・生産管理・デザインなどです。

入社の時に何をやりたいかを聞かれたときに、「(釣り好きのための)ルアーを作って売るというより、例えばアパレルだったり、今までのジャッカルとは違う展開を打ち出してみたい」と伝えました。だからこそ今、前例にとらわれず、今までのジャッカルになかったジャンルに取り組んでいます。ジャッカルは「常に新しいこと」に取り組むことを大事にしている会社です。その中で、特に私がかかわっている「GOODシリーズ」や「EGGシリーズ」を軌道に乗せて、もっと社内で存在感を出していきたいと思います。

他業界と混ざり合うことで、
新しい釣りのあり方へ

釣り業界は、まだまだ伸びしろが大きい業界だと思います。今後、アパレルやアウトドアなどの他の業界と混ざり合っていくなど、新たな可能性を見つけることが必要です。業界の境界線を越えたところに新しいアイデアがあったり、新しいユーザーやお客様がいると思います。ジャッカルを通して、商品や企画はもちろん、新しい釣りのあり方も提案していきたいです。ジャッカルは、チャレンジを歓迎しています。そして同時にフットワークが軽いことも強みです。いい意味で社内でのハードルは低くないので、しっかりそれを超える企画や提案をして、次につなげていきたいと思います。

FOR YOUこれから一緒に
仕事をするあなたへ

ジャッカルに向いているのは、自分で仕事を生み出せる人です。
やるべき仕事をやるのは当然で、社内で「こういうことをしたい」「もっとこうした方がいい」など、
自分の考えや提案ができる人が求められます。現段階で、釣りが好きでもそうじゃなくても、
それらができる人はジャッカルで働けばやりがいを感じるはずです!