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QUESTION01
ジャッカルに入社した理由と今の仕事
髙橋
幼少期から魚と釣りが好きで高校・大学共に水産を専攻していました。大学4年生の就職活動の際、自分の【好きな事】が仕事をする中でどれだけ強いモチベーションを生み出すのかと思うようになりジャッカルへ入社しました。現在は国内営業部に所属し担当地域の小売店様の巡回を行っています。営業では各地域へ訪れ地域特有の釣りや傾向に直接触れることができるため自身が知らない事など吸収することで成果につながります。また、ジャッカルにないものでも自身が情報を持ち込み提案することにより会社全体が動くこともあるため営業だからこその働き甲斐がありとても充実しています。
友田
小学生の時にルアーシーバスを父に教わってから釣りに夢中になり、大学ではプロダクトデザインを専攻し、主に釣具メーカーの開発・デザイン志望で就活を行いました。釣具メーカーの中でも特にジャッカルは、ライザーベイト等の目新しいルアーを作っていることが魅力的で、私も今までに無い『新しいモノづくり』ができるようになりたいと感じ、入社しました。
現在、私は開発部に所属しています。シーバスを始めたばかりのころに父に買ってもらったスレンや、上で例に挙げたライザーベイトを開発した方の下で、ルアーづくりに関する様々なことを勉強させていただいており、毎日が充実しています。
劉
学生時に釣具店でアルバイトをしていた時に、様々な商品やアングラーと触れあうことで釣りに対する知識を深めながら、釣りに対してとても魅力を感じ、その魅力を多くの人と分かち合いたいと強く思いました。沢山の釣具商品がある中で
ジャッカルの製品は常に創造的であり、自分だけでなく、アングラーにとってジャッカルの商品たちが非常に魅力的であると感じたことが、働きたいと思ったきっかけでした。
ジャッカルに入社後は海外営業に所属し、ジャッカルというクリエイティブなブランドを日本だけでなく世界各国のアングラーに提供し、釣りの素晴らしさを分かち合いながらジャッカルのブランドを伝播する広告塔であるという意識のもと日々業務に取り組んでいます。
リー
私は入社するまで釣りをしたことがありません。しかし、就職活動中ジャッカルを通して色とりどりの綺麗なルアーを知り興味を持ちました。また、ジャッカルはグローバルに商品を展開しており、3カ国を話せるスキルで自分にしかできない仕事があるのではないかと思い入社しました。
現在、私は生産管理担当として海外工場からの輸入業務、海外工場での塗装、生産指示書翻訳、サンプル関連などをしており、語学力を活かせる業務をしています。
QUESTION02
働いてみて気づいたことや大切にしていること
髙橋
私は入社直後、物流部の配属で半年間出荷業務を行っていました。そのため入社すぐどのような流れでメーカーから小売店様へ製品が流通しているのかという点を覚え、理解することができました。その後現在の国内営業部へ異動し、物流部で学んだ出荷の流れを考えた上での営業を意識して業務を行っています。その他、開発部門や広報部門など連携することにより自社製品の知識・マーケティングのご相談など他部署の方と密接に連携をとりながら自身の営業へ反映させています。部署での業務は半年ずつではありますが様々な経験をすることができた1年目だと感じています。
友田
昨年はサーフの製品を担当し、ルアーづくりの流れを勉強させていただきました。その中で、開発部はただ良く釣れるルアーを作るだけでは十分ではなく、市場のニーズや生産等についても思慮する必要があると学びました。
今後はサーフとメバル、2つのジャンルでルアーを作る機会をいただいております。営業の方や工場の方と協力して、もっといい製品をユーザーに届けることができるように心がけていきたいです。
劉
私は現在海外営業を担当しており、海外のお客様と会社内の連絡窓口として業務を行っています。業務内容は多岐にわたり、海外のお客様から寄せられるさまざまなリクエストに対応するだけでなく、海外における環境やそこで繰り広げられる様々な釣り知識やもお客様との折衝において求められます。
その中でも、自身のやりがいは、お客様が日本には浸透してない釣り方や
ターゲットとする魚種に関する世界的なニーズを伝えてくれることで、異なる国々での釣り文化やニーズを理解しそれらに応じた製品の開発や提案を自分が行うことが出来ることが自身にとってのやりがいです。
リー
ジャッカルの製品はお店に並ぶまでに想像よりも多くの人達が関わっていていると言うことに気付きました。そして、私の仕事の面白い所は様々な部署の人達と関われる所です。生産管理は様々な部署の方々と製品の進捗を調整し、製品を完成させるために日々業務を行っています。私は積極的にコミュニケーションを取ることでスムーズに製品作りができるように心がけています。
QUESTION03
今後チャレンジしてみたいこと
髙橋
今後挑戦してみたい事は、正直全てのことに挑戦してみたいというのが本心です。僕の考えにはなりますが仕事に対する熱量は【好き・興味】で十分だと思います。好きだからこの仕事をやってみたいなどの冒険心を忘れずに営業職以外でも経験を積みたいと考えています。そのためには好奇心を常に持ち新しいことの挑戦し会社へ貢献したいと思います。
友田
守破離ということばがあります。私はジャッカルの『新しいモノづくり』に惹かれて入社しましたが、『新しいモノづくり』が離の段階だとすると私はまだ守の段階です。遠く及ばない他の開発の方々から技術や知識をしっかりと学び、多くの釣り人に素晴らしいと言っていただけるようなモノづくりができるようになりたいです。
劉
今後チャレンジしてみたいことは、より広い裁量で国際市場における営業活動を展開し、新たな取引先の開拓や既存のお客様との関係を一層強化していくことです。
また、釣り文化や技術が異なる国々でのイベントやフェアに積極的に参加し、現地のお客様と直接交流する機会を増やしていきます。この活動を行うことで、それぞれの文化や風習の異なる地域ごとのトレンドや要望を的確に把握し、製品の開発やマーケティング戦略に反映させることができると考えています。
また、社内ではチームメンバーとの協力を強化し、新たなプロジェクトの企画立案を行い、会社全体の発展に貢献していきたいと思っています。
リー
今後は現在の業務だけでなく中国生産に関する様々な問題に対応できる存在になっていきたいと考えています。
そのため日々の業務以外にも、同じ中国生産管理で起こった問題や課題に対して関心を持ち、常に自分で考えを持てるように心がけています